occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 44: 止まらない人気!『鬼滅の刃』の舞台(ライブビューイング)に潜入

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どうも!!

オッチョとコロです!

 

 

実は今年の2月に大千秋楽の舞台「鬼滅の刃」のライブビューイングへ行ってきました。

ライブビューイングチケット

舞台の申し込みをしましたが、残念ながら外れてしまいました。

しかし、友達が舞台のライブビューイングを申し込んでいたようで、仕事の都合で行けなくなってしまった友達に譲ってもらい行かせてもらうことに!

 

                                      

 1.舞台を観た感想

舞台の演出や技の演出、内容の大事な部分のチョイス、キャラの特性をしっかりと掴んでいました。

特に善逸、鱗滝さん、鞠の敵の女の子などは、声まで似てた気がします。

無惨様は声にも色気が出てました。さすがです。

冨岡さんが出てきた時は鳥肌ものでした。←冨岡さん推しです(笑)

 

初めて舞台を見ましたが、ミュージカル調で舞台の演出も派手で、見ていてすごく楽しかったです。また、クオリティーが高く、笑う要素もしっかりと組み込まれてあり、見ていて飽きませんでした。

 

ストーリーとして舞台化されてたのは、アニメの最初から、那田蜘蛛山に入るまで。 

カヲルや玄也も、鋼塚さんもチラッとでてきていて、出てくると思っていなかったので、少しテンションが上がりました!

舞台が終わった後、1人ずつ出演者の舞台挨拶もあり、最後のお辞儀までもキャラに擬えてありました。 

 

戦闘シーンでは目を奪われるような演出で、鞠の矢印も上手く、ゴム紐で表現されていて表現の仕方、発想が面白いと思いました。また、見せ場でもあり、息をぴったり合わせないといけないような技だったのでとても練習量が多かったんだろうな、と感心させられるほどでした。演者が観客席の間から出てきたり、鼓の鬼との戦いは、マッピングを活用して部屋が回転する様も表現されていました。

 

 

場面的に印象に残ったのは、冨岡さんの名セリフ、

生殺与奪の権を他人に握らせるな!」

のシーンと、鞠の鬼・鼓の鬼とのバトルシーンです。←ただアクションシーンが好きなだけ(笑)

長い修行の月日を表現するための、炭治郎の髪の毛が伸びるシーンも表現されて細かい部分まで演出のこだわりが出ていました。ファンは細かい設定まで再現することを非常に喜びます。

 

猪之助の腹筋もクオリティーが高く(腹筋バキバキに割れてました!)

善逸のヘタレ具合、構えもかっこよく再現されていました。

善逸はアニメの声優さんが演じていたのかと思うぐらい声がそっくりでした。

 

善逸のヘタレ具合のシーンと

愈史郎と炭治郎の絡みのシーン、

鱗滝さんと鋼塚さんの絡みのシーンは

会場だけでなく映画館で見ている観客からも笑いがおきてました!

藤の花

                                      

 2.グッズについて

グッズはチケット持ってる人のみ購入可。

パンフレットは1人1冊販売でしたが、16時45分には売り切れ。

チケットを持っていた私でさえ買えなかったので、2回並び2冊買ってる人もいたんだと思われます。購入時にチケット拝見チェックがありましたが、スタッフさんに見せるだけで、チケットにスタンプなどを押すこともなかったので、チケットを見せると誰でも何回でも購入できるようでした。

私はA5クリアファイルを購入しました。ランダムで出てくるためキャラを選ぶことはできませんでしたが、珠代さんが出ました。クールビューティー

珠代さんクリアファイル

                                      

 3.ライブビューイングの良さ

ライブビューイングの良さは、名場面をカメラさんの抜群のセンスでアップにして抜いてスクリーンに映してくれるところです!これは実際の舞台にはない楽しみだと感じました。

逆に言えば、自分の見たいキャラをずっと見ることはできないし、最初から最後まで舞台全体を見ることもできないことがデメリットではないでしょうか。

  

すごい熱弁しましたが、この良さは伝わらないと思うので、ぜひ次また舞台があれば、足を運んでみてください😊