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どうもー!おっちょころぐです!
今回は2020年11月16日(日)、17日(月)とディズニーリゾートへ行ってきた話をします。
みなさん、特に今回できた新エリア、とても気になりますよね?
実は、新アトラクション乗ってきました!!
はい!今の時期、新アトラクションはエントリー方式で、当選した人しか乗ることができません。今回、無事エントリーに当選したため、美女と野獣のアトラクションに乗ることができました。もってるわぁ〜。感想を含めお話しますのでスクロールどうぞ!
1.コロナ禍のディズニーリゾートについて
コロナ禍のディズニーリゾートは、感染対策の徹底のため至る所にアルコール消毒が設置されています。乗り物に乗った後にも必ず設置されているため安心です。
また列に並ぶ時には、足元に白やオレンジの線が引いてあります。人との間隔が近くならないように、工夫がしてあります。その上スタッフが声かけをし列を正していました。
並んでいるアトラクションほぼ全てが、1つの線に3人までと案内をしていました。
ですので6人グループなどは2グループに分かれて並んでいました。
(ただ、あれだけ人との間隔を空けるよう声かけや、足元に線が引いてあるにもかかわらず、お喋りに夢中になり間隔を詰めてくる人もいました。個人的に友人を除きパーソナルスペースが狭い為、コロナ禍もありますが、線を無視し詰めてくるお客さんにすごい嫌悪感をいだいてしまいました。)
またグリーティングはエントリー(抽選制)。
ファストパスは廃止されており、全てスタンバイ(直接並びアトラクションに乗る事)での案内でした。おそらくですが、ファストパスは紙の回収などスタッフとの密の触れ合いになるため感染対策の1つなのかなーと。
ですので、ディズニーリゾートアプリで待ち時間を確認し、次に乗るアトラクションを決めていました。アプリで待ち時間を直ぐに確認したり、パレードやショーの時間、ファストパス取得の時間などの確認ができるためこのアプリはダウンロード必須です。
ちなみにディズニーシーでは、ソアリンとトイストーリーマニアのファストパスの取得は可能でした。どちらも携帯のQRコードを読み取るタイプだったからでしょうか。
上記画像はアプリで表示される画面になります。このドナルドのピンクで時間表示があるアトラクションはファストパスや抽選に当たり、その乗り物に乗る事ができる時間が表示されています。
気づいたことは、開園時間は朝9時となっていましたがディズニーランド、ディズニーシーも8時40分ごろにはパークへ入場する事ができました。
2.新エリア:美女と野獣エリア
2−1.エントリー方法
新エリアはコロナ禍ということも関係しているのか、現在はエントリーで抽選入場となってます。
エリア内は抽選に外れても入ることができますが、アトラクションに乗ることはできません。
当日パークに入場した時点で、ディズニーリゾートアプリからアトラクションに乗りたい時間を選び抽選を行います。
抽選に当たった場合、画面上に大きく当選しました!というような表示はなく、時間が記載されたチケットが表示されます。ですので、私たちは初め当たったことに気づかず、これって当たったの?どうなの?って困惑しました(笑)
こんな感じでシンプルに当選します。笑
2.新エリア:美女と野獣エリア
2ー2.エリア内へ入ることは可能?
抽選に当たらなかった。と言う人も安心!美女と野獣エリアには入場でき、ガストンの銅像などを見ることは可能です。(ただし、お土産のお店は予約が必要でした。)しっかり雰囲気を味わえますよ。お昼は陽気な雰囲気を楽しめ、夜はお城のライトアップが綺麗でした。
また、ビーストのお城の前で写真を撮ることができますが、並ぶ人数が多くなると撮影を一時中断していました。
オススメの写真スポットはアトラクションから出た後に、お城を右下より眺めることができます。そこにバラ🌹が咲いているので、そのバラを入れて写真を撮ると美女と野獣感が出ます。こんな感じ。
iPhone12で撮影するともっと綺麗に撮れると思いますよ!ちなみにこれはiPhone Xです。
2.新エリア:美女と野獣エリア
2ー3.アトラクション(※ネタバレ含む)
アトラクションはお城の中です。
お城へ入ると見たことのあるキャラクターがいて、列が長くても飽きないよう、何部屋かに渡り、物語にそった内容の仕掛けが続いていました。
アトラクションについては、まさかエントリーに当たると思ってもいなかった為、何も知らずに行きました。ですので途中からベルやビーストが出てきてストーリーが始まったことでアトラクションの始まりを知りました。初めのお城の中の中央階段でのマッピングを使ったストーリーでは、ベルと野獣が両サイドに登場します。広間の手前右下、左下は頭上に2人が登場することになるのですが、どちらか一方は見ることができない死角になってしまいます。オススメはやはり1番真ん中で見る事です。コロナ禍はキャストさんに案内される為、こちらでの選択の余地はありませんでした。
その部屋を抜けるとアトラクション乗り場が見えてきます。大きなコーヒーカップに乗りこみます。前後2列、おそらく8〜10人乗ることができると思います。(コロナ禍の影響なのでしょうか、前後左右にパネルが4区切りになるように設置されていました。)
アトラクション一回ごとに、コーヒーカップが6台同時にスタートします。なかなかの人数と台数ですよね。
最初はベルがお城でルミエールに、おもてなしをされるお馴染みの場面からスタートです。コーヒーカップに乗り込んだ時にシートベルトをした理由がここで分かりました。とにかくコーヒーカップが音楽に合わせグルグル回ります。笑
ベルもお料理もとてもリアルでした。
次の部屋からはビーストが出てきたり、美女と野獣の映画の展開に合わせて4つ程、部屋が変わったと思います。ビーストから人間の姿に戻る演出は違和感がなく、綺麗すぎてビックリしました。
そして最後は、お決まりのダンスホールです。部屋が空いた瞬間に、鳥肌がしました。それぐらい綺麗で、吸い込まれるような世界観。また映画で見たダンスホールに自分がいる事に驚きと喜びしかありませんでした。あの名曲が流れて同じ空間でコーヒーカップに揺られダンスしているよう。
気がつけば涙が出ていて止まらない。疲れが溜まっていたのでしょうか。癒されました。
それぐらい綺麗で感動するアトラクションでした。友人2人はおっちょが泣いている事にビックリしていましたが。笑
いとうあさこさんも同じように泣いてたみたいですね。笑
ディズニーランドで今日このアトラクションだけしか乗れなくても良い!ってぐらい価値のあるアトラクションでした。
この後余韻に浸り、(てか余韻が残りすぎて何も乗れない放心状態。笑)しばらくアトラクションに乗らず美女と野獣エリア内をウロウロしていたレベル。
ぜひ、コロナ禍が終わりみんなが乗る事ができるようになった時には、並んでもいいから乗ってもらいたいアトラクションNo.1です!
ダントツで!!!
余談になりますが、美女と野獣エリアで、リンゴのチュロスが販売されています。普段甘過ぎるものをあまり食べませんが、ここのチュロスは今までパークで食べたチュロスの中で1番美味しかったです。ぜひ食べてみてください。