occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 57:女子力UP!初めての料理教室の選び方

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どうもー!おっちょころぐです!

 

最近料理教室に通い始めました!

もう30歳なのに、料理に苦手意識がある、ころ。これではダメだ!ということで自分に合いそうな料理教室を探しました。

料理教室選びのポイント、そして実際通ってみてどうなのかをお伝えしたいと思います。

 

              

1.料理教室選びのポイント

料理教室って色々あって迷いますよね。私もすごく迷いましたが、自分に合った料理教室に出会えたので、どのように選んだのか。そのポイントをお伝えしたいと思います。

検索方法はネットです。検索キーワードは「料理教室、初心者、場所」の3つを入力。いくつか候補が出てきたので、それぞれの特徴を調べました。

料理教室の中には、大きく分けて2つあり、大人数で行っているところと1〜4名などの少人数で行っているところがあります。また、その中でも初心者コース〜上級者コース、そして最後には資格まで取れるといった教室もあります。価格も様々で、入会金が必要なところ、1回単位での支払い、月謝制などがありました。

私は一人暮らしをしていた事があるので、料理の経験はありますが、そもそもの基礎が分かっていないので、「質問のしやすさ」、「最初から最後まで料理に携われる」の2つを重視して探しました。

また、大人数だと自分で料理するのはごく一部になる。と料理教室に行ったことのある友人から聞いていたので、少人数で行われている教室にしました。

そして、たくさん通って料理の腕をあげたいという思いもあったので、1回の料金が比較的安いところを探しました。

まとめると、「初心者向け」、「少人数」、「低価格」。

この3つが揃ったところを見つけ、体験に行くことにしました。 

              

2.体験コースに行ってみた

どこの料理教室も大抵、体験コースはお安くなっています。そして、私が行ったところの体験コースでは生徒は1人。先生とのマンツーマンレッスンでした。また勝手に先生は女性だと思っていたので、男性だったことにビックリしました!笑

もし性別に拘る方がいらっしゃったら、ちゃんと確認した方が良いです。私はどちらでも良かったので、特に支障はありませんでした。

この日は唐揚げとだし巻き卵と豚汁を作りました。出汁の取り方から分からない私にはピッタリのメニューです。(この教室は週毎にメニューが決められており、予約時にメニューを見てから都合の良い日に予約ができます)

まずタイムスケジュールとレシピの書いた紙を渡してくれるので、軽く見てからスタート。包丁の持ち方や切るときの姿勢、切り方など細かいところから教えてくれました。マンツーマンなので、大事なところはほぼ体験させてくれます。分からないところも遠慮せず聞くことができ、充実したレッスンになりました。

恥ずかしながら、この日初めて自分で出汁を取りました。この出汁で作っただし巻き卵が絶品でした。

和定食

              

3.感想

体験コースに行ってみて、料理教室探しの時にポイントとしてあげた3つはイメージ通りでした。

「初心者向け」:初心者向けに丁寧に教えてくれる

「少人数」:少人数制を取っていて多くても4名まで。見ているだけではなくちゃんと料理に携われる。

「低価格」:通常レッスンでも3000円台と低価格

マイナスポイントは自宅から少し距離があるので通いにくく、低価格なところを選んだ割に交通費がかかるということです。なので自宅近くか仕事帰りに通えるところで良いところがあれば、そちらをオススメします。

自宅からも職場からも遠いというマイナスポイントはありますが、レッスン中に料理のどんなところに苦手意識があるのかを聞いてくれたり、料理に苦手意識が付かないよう常に褒めて盛り上げてくれたので、とても楽しく料理することができました。ここなら今後も楽しく料理を学ぶ事ができると思い、この料理教室に通うことに決めました。

既に3回通いましたが、今のところ楽しく続ける事ができていますし、家で料理をする機会も少し増えました。 

皆さんの料理教室を選ぶ際の参考や始めるきっかけになれば嬉しいです。