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どうも!おっちょころぐです!
さて、前々回の投稿でマッチングアプリはオススメと言うことを紹介し、
前回の投稿でアプリ登録のノウハウをお伝えしましたが、
結果お前はどうだったんだ?と思っている読者の方!多いのではないのでしょうか。
今日はそんな30代独身女子が、3年使用してもできなかったマッチングアプリを本気で活用して6ヵ月で彼氏ができたお話をお話します。
1.アプリでの出会い
アプリでの出会いは、初めはマッチングからスタートしますよね!
おそらく今回は私からいいね👍を押していたと思います。
趣味が合うのでは?と思い押しました。
マッチングした為、やりとりをスタートしたのは3月と言うコロナが流行り出して緊急事態宣言が出る出ないと言っていた月末ごろでした。
どの方もそうですが、文字だけでのやり取りではイマイチ相手のことがよく分からないですよね。私たちも実際に会うお話は出ていました。しかし、コロナ禍の緊急事態宣言や、緊急事態宣言が解除された後も都合がつかずお会いできたのは、6月になっていました。
2.お会いするまでのやりとり、お会いした回数
お会いするまでのやり取りは、基本的に1日1通の長文。わたしが今日送るとすると、相手より明日返事が来るスローペースでした。
私がマメなタイプではないので、このぐらいのペースが逆に良かったのではないでしょうか。(後々聞くと、私の返信ペースに合わせてくれてたみたいです。笑)
私が電話やオンラインは苦手な為(過去のブログ参照)、聞きたいことを沢山やりとりを通じてお話をしました。
初めてお会いした時はコロナの感染なども怖かったので、テラス席でランチを希望しました。4時間ほどお話しサクッと帰りました。
2回目はありがたいことに、すぐにお誘いをいただきました。しかし、これがまた予定が合わず1ヶ月先の約束になります。1回目でいいな!と思った場合、もっと早く少しでも予定を合わそうとするのでしょうが、おっちょはアプリでやり取りをしていた人がいたので、焦ってもおらず、ペースも遅くスケジュールを押さえました。
2回目は飲みに行くことになり、早めからスタートし、2軒目まで行きました。この時点で楽しかったのでしょう。しかし、なんといっても恋愛と縁遠い生活を続けてきたので、好きという感情は全くありませんでした笑。もしくはそういう感情に気づいていなかったのかも。ここですでに普段の自分を少しずつ見せていくことができるお相手ではありました。
3回目は7月末に、私の行きたかったお店へ行きました。すっかり飲み散らかして帰宅しました。私は一緒に遊んでいて楽しいし、友達感覚が強いなーと感じていました。
そして彼も「友達と思っているのかな?」と思い、3回目のご飯の後もしばらく連絡は取り続けていました。
4回目は前回より1週間後に会うことに。
そこで、なんと!告白をされます!!!
嬉しいですが、友達のような感覚になっていた為即答をせずに帰宅しました。申し訳ない。
3.お付き合いの決め手
ここだけの話しですが、おっちょは最後にお付き合いをしていた時から3年経っていました。この歳になると、付き合うって?好きってなに?と思うことが多くなったことがブランクを生むきっかけになっていると思います。この人と絶対に付き合いたい!と思う事も歳を重ねるごとに減ってきたような気がする、、、笑
一緒にいると楽しい!けどめちゃくちゃ付き合いたいと思うぐらい好きなのか?と考えるとそうでもないような気もしました。
しかし、友人に相談したところ、
今好きか嫌いかを白黒つけるよりも、一緒にいて楽しいのであれば一度付き合ってみたら?という一言でお付き合いをさせていただくことにしました。
そうして今お付き合いをして半年が経とうとしています。そうです。私の場合、好きになれました!
マッチングアプリは「ありorなし」で決めがちな所がありますが、こういうゆるいスタートから始まるお付き合いもありなんだなーという事を学びました。
コツは、
「張り切って頑張りすぎない。」(その先お付き合いしたとしても持続しない気がする、、、)
「ありのままの自分を少しずつ見せていく」
みなさんもぜひ、好きか嫌いは別にして今そういう良い感じの方がおられるのであれば、1度付き合ってみてはいかがでしょうか。