occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 75:30代に突入すると厄年がやってきますね!そんな私たちも厄除けに行ってきました。

鳥居
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どうもー!おっちょころぐです!

 

30代女性の皆さん

人生最大の厄がやって来る年代ですね!

本厄は厄除けに行かれる方も多いと思いますが、前厄や後厄はどうされますか?

今回は私たちが前厄に行ったお話を紹介します。

 

●厄年とは?

厄年とは数え年で男性が25・42・61歳、女性が19・33・37・61歳になる1年間のことを言います。その前年を前厄、後年を後厄として、それぞれ3年間の注意を促しています。中でも男性42歳、女性33歳は「大厄」と呼び、特に注意が必要な年齢です。

 

因みに令和3年の厄年はこちらです↓

前厄★平成2年生まれ 31歳

本厄★昭和64年、平成元年生まれ 32歳

後厄★昭和63年生まれ 33歳

 

厄年の時には変化や人生の転機が訪れる人が多いと言われ、予期せぬ災難にあいやすく、体調や精神的にも落ち着かないことが増える傾向にあるそうです。人それぞれだと思いますが、、、

 

●厄年って実際に何をすればいいの?

お寺や神社に行き、厄除、厄払いを行ってもらいましょう。

 

●厄除けと厄払いの違い

・厄除けはお寺に出向いてお祓いを行う

・厄払いは神社に出向いて身を清めた後に厄災などの邪気を取り払う

 

実際に私たちは前厄の年に当たりますが今現在、厄災が感じられなかったため厄払いではなく厄除けに行きました。

今の自分自身の身に起こっていることを踏まえて、厄除けか厄払いを選ばれてはいかがでしょうか。

 

●厄除け・厄払いは行くべき?

厄除けや厄払いも本人の気の持ちよう次第だと思います。実際に自分に厄災が降り掛からなくても、家族や友人、恋人など周りの人に降りかかる可能性もあります。その際に、自分のせいかもと気になるようでしたら、厄除け・厄払いに行かれるのも一つ。「私は厄災なんて気にしない!」と思い、厄除け・厄払いに行かないという手段も一つだと思います。

厄除け・厄払いに行ったからといって、必ずしも厄災が降り掛からない訳ではないので、あくまでも気休めと思っているくらいの方がいいのではないでしょうか。

 

●私たちの厄除け話

私たちは地元のお寺で厄除けをしてもらいました。お寺に問い合わせると予約はなく、「当日、直接お寺へ来てください」とのことでした。

 

どうせ行くなら六曜を気にして、大安の日に行きたいと思っていたのですが、日程が合わず赤口の日を選びました。赤口の場合、11〜13時の間であれば吉の時間帯(それ以外は1日大凶)だったので、吉の時間に厄除けをしてもらいました。

 

同級生3名で行きましたが、個別ではなく3名同時に厄除けしていただくことができました。

実施時間はお寺のご祈祷内容にもよると思いますが、20分ほどだったと思います。

厄除けの最後にお札、神矢、御神饌、お守りをいただきました。お札は神棚があれば神棚へ。なければお札立てをいただけます。「お守りは身につけておいてください」と言われました。そして「1年後またお札、神矢、お守りを返納しにきてください」とのことでした。

 

御祈祷料は神社やお寺、ご祈祷内容によって様々なので問い合わせてみてください。(HPに記載してある場合もあります。)私たちは、8,000円を納めました。

服装は露出が少なく、派手ではないものがオススメです。

 

 厄年で気になっている方は是非ご祈祷に行ってみてはいかがでしょうか。因みに厄年でなくてもご祈祷を受けることはできます。