occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 150:城田優さん演出&主演ミュージカル『カーテンズ』

---------------------------------------------------------------

どうもー!おっちょころぐです!

(引用:公式Twitter

先日、城田優さんが舞台演出&主演のミュージカルコメディ作品『カーテンズ』を観に行ってきました。

www.curtains-musical2022.jp

城田優さんのミュージカルを一度観てみたいと思いこの作品に出会いましたが、舞台演出まで手掛けている作品を観に行けるのは嬉しいですね。城田優さんの歌ももちろん良かったのですが、顔立ちも整っているし、身長も大きく手足も長いのですごく舞台映えしていました✨とにかく目を惹く存在でした!

ネタバレ等はしてはいけないとのことだったので、雰囲気だけでも伝わればと思います。

あらすじ

舞台は1959年のボストン・コロニアル劇場。
新作ミュージカル「ロビン・フッド」はブロードウェイに向けトライアウト公演の真っ最中。
主演女優のジェシカは才能は無いのにプライドだけは高く、評判が悪かった。
そんななか、公演初日にジェシカが舞台上で何者かに殺害されるという事件が発生した。

駆けつけたミュージカルオタクの警部補、フランク・チョフィ(城田優)は事件の解決を急ぎながらも、その舞台作品が気になりはじめ、事件同様に舞台の内容に首を突っ込みはじめる。

新人女優のニキ(菅井友香)、看板俳優のボビー(三浦翔平)、作詞家のジョージア瀬奈じゅん)、作曲のアーロン(岸祐二)、プロデューサーのカルメン(原田薫)、カルメンの娘で女優のバンビ(中嶋紗希)、演出家のべリング(宮川浩)など、出演者、スタッフ全員が容疑者!?というなか、第二の殺人事件も発生。犯人はいったい誰なのか…

引用:カーテンズ公式HP

 

コメディ作品ということで、殺人事件を解決していくお話なのですが暗い話ではなく、寧ろ明るいストーリーで笑える要素がたくさん入っていました。殺人事件を解決に導いていくと同時にそこで行われている舞台作品もどんどん仕上がっていくところが展開がちゃんとあり面白く見応えがありました。伏線回収要素も入っており、もっと深いところまでちゃんと観ておけば良かった、気づかないところに何か隠されていたのではないかと、何度も観たくなる作品でした。

舞台では珍しいように思えたのですが、休憩や最後の退場の際のアナウンスが城田優さんの声でユーモアのあるアナウンスだったのでそこも是非聞いてもらいたいです!

 

あと、コロナ禍だからなのか、最近の舞台はカーテンコールが短いです、、、いつも通りの感覚で次出てきたら立とう!と思っていると、すぐ退場のアナウンスが流れてしまいます。今回も拍手は大喝采だったのですがスタンディングオベーションまでは行かずでした。本当に面白い作品だったので、気持ちは満場一致のスタンディングオベーションだったと思います👏