occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 200:劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』観てきた!(ネタバレあり)

(写真:公式Twitterより)

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どうもー!おっちょころぐです!

 

みなさん、GWは何をされていましたか?お休みの方、お仕事されている方、旅行に行かれた方、家でゆっくりとされていた方、たくさん居られたのではないでしょうか??

さて、私たちのGWは毎年楽しみにしている、『劇場版名探偵コナン』からスタートしました♪

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 観てきました!上映時間が夜だった事もあったのか、子どもは少なく感じたような気もしました。年々私たちのように大人が観にきている気が、、、笑

以下ネタバレがありますので、注意してスクロールしてくださいね!!

ちなみに去年、一昨年のコナンの記事はこちら

www.occho-colog.com

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<あらすじはこちら👇>

東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアが集結。そこでは顔認証システムを応用した、とある『新技術』のテストも進められていた――。一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナン達少年探偵団。するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。不穏に思ったコナンは、『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛ら警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生…!さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう…。海中で不気味に唸るスクリュー音。そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り…
決して触れてはいけない〈玉手箱〉(ブラックボックス)が開かれたとき 封じ込めた過去がいま、洋上に浮かび上がるーー

公式HPより引用 

 

<感想>

映画興行収入100億突破おめでとう!!!

今回はストーリーが世界規模だったり、『パシフィック・ブイ』という海洋施設だったり、スケールが大きいなという風に感じました。実際に『パシフィック・ブイ』があればすごいかっこいい施設ですし、原作者のトリックもそうですが、そういう施設の仕組みを思いつくことに感心させられました。

また、黒ずくめの組織も出て、赤井さん、安室さんも出てきている豪華な映画だったのでは?と思います。なおかつ灰原哀にスポットライトが当たっているという、ファンにはたまらない映画だったのでは?と感じました!このセリフ毎年言っている気がするけど。。。笑

コナンと灰原哀の関係性もすごく伝わる映画になっていたのではないかと思います。この2人だからこその信頼関係があり、最高のバディーでお互いを必要としていることが表されていた映画でした。また蘭とは違った固く結ばれた友情のような関係性を感じることができました。

あと、博士が作っている新アイテムは特許とれるんじゃ、、、とも思います。w

今回は犯人よりも黒ずくめの組織のメンバーの動きや、赤井さん、安室さんの出番、などが気になりすぎて、犯行と事件解決はあっさりしていたような気がします。これは見るファンの感覚によるのかもしれませんね。笑

実際に老若認証システムがあると、犯罪解決にも繋がるが、使い方が悪いと犯罪増加にもつながるのでは?と最近のAIソフトの進化に少し怖くなりました。

来年の映画予告もしっかり見たので、(なんとなく予想はできていましたが、毎年ドキドキしますよね♪)来年のGWまで1年楽しみに待ちます!!!

 

今週のお題「何して遊ぶ?」