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どうもー！おっちょころぐです！
お久しぶりです！！！
おっちょもころも多忙な日常を送っていたため、更新が全くできていませんでした。結婚式や新婚旅行、出張や、妊娠など様様なイベントが立て込んでいました。またいつかそれぞれ更新できたらと思っています！！！これからまた少しずつ更新の頻度を上げていけたらと考えていますのでよろしくお願いします！！
今回のお題の好きだった絵本を教えてということで、29年ほど前の記憶を遡ってみましたw
その中でもおっちょところが一番好きな絵本はこれ↓
・ずーっとずっとだいすきだよ
・こんとあき
ころは「ずーっとずっとだいすきだよ」が好きすぎて、結婚した家にも持ってきました。笑 内容は温かくもあり悲しく切ないお話で、大切なペットや家族などへの接し方を教えてくれています。主人公の「ぼく」が家族と犬の「エルフィー」と過ごし、やがて大人になっていきます。エルフィーも若い時はみんなと一緒に遊び、お散歩にいきますが、歳をとるにつれて階段が上がれなくなりお散歩にもいけなくなっていきます。それでもぼくは寝る前に毎日必ずエルフィーに「ずーっとずっとだいすきだよ」と伝えていたことにより、エルフィーが亡くなった時もエルフィーがどれだけ愛されていたかを知っていることを思うと少し気持ちが楽になっていたように思います。
子供ながらに大切な人に大切に思っていることを伝える大事さを学んだこと、そして自分の親を子供の頃に亡くしていることもリンクしてなのか、ずっとこの絵本が大好きです。
おっちょが「こんとあき」がなぜ好きなのかというと、その頃ちょうどぬいぐるみが好きだったというのもあると思います。まず、「こん」はぬいぐるみなのですが、生きているし、大人びているし、とても頼りになるそんな設定です。そして自分と同じ小さい子が1人で(こんと一緒ですが大人はいません)おばあちゃん家に行くという冒険が自分にはできないからこそ、魅了されたのではないかと思います。また「こん」みたいな、「あき」を守ってくれる相棒がいたら、、、とも思っていたのではないですかね？
よくよく考えると、こんとあきだけでなく、家には林明子さんの書いた絵本がたくさんありました。おそらく両親が好きだったんだと思います。親の影響ってここから変わらず約30年経っても自分の好きな本に影響されるってすごいですよね！良くも悪くも影響されるので小さい頃の環境ってすごく大事なんだなぁ､､､とも気付かされました。
子供が生まれたら、また絵本に触れる機会も増えると思います。最近気になっているのは、パンどろぼうシリーズです。キャラクターをよく見かけるので気になっていますがどんな内容なんだろう。。。他に流行っている絵本や皆さんのオススメの絵本があればぜひ教えていただきたいです！
今週のお題「絵本」
