occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 270:初任給の懐かしい思い出✨

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どうもー!おっちょころぐです!

 

初任給といえば、もう10年以上も前のことになります!!!時が経つのは早すぎますね💦初任給で親孝行でプレゼントを買ってあげた、ご飯に連れて行った、これから頑張る自分へのプレゼントで少し高価なものを、など色々聞きます。

ころが初めて働いたのは大学生になってからのアルバイト。初任給は3万円程度だったと思います。特に何も買うことなく親へ恩返しもせず普段の遊びや生活費に消えていきました笑 社会人になり事務員として働き出した時お初任給。手取りにしたら15万あっかなぁくらいです。そのときは流石に親にご飯をご馳走しました。今となったら親にご馳走するのも日常的にあることですが、やっぱり初任給で✨っていうのは記憶に残りますよね。自分へ何か買うのもありだったなと今になっては思います。

おっちょは今の初任給とは考えられないほど、当時いただいた初任給はアルバイトをしているときのような金額でビックリしたことを今でも覚えています。むしろアルバイトで働いていている方が稼げるのでは、、、?というような金額でした。(笑)給与明細も紙で手渡しされるような時代です。先日引っ越しをした際に初任給の給与明細を見て驚愕したことを思い出しました。ちゃんと保管していました(笑)初任給は自分にご褒美として欲しいものを買うというより、両親にプレゼントをしようと思っていたので、使い道としてはそれぐらいしか考えていなかったです。それよりも社会人になったこと、仕事を覚える事に疲れ果ててしまっていたので、気晴らしに出かける元気もなかった気がします。逆にそれが、無駄遣いをすることなく、アルバイトのような給与でもやっていけていた理由かもしれません。(笑)ちなみに最初に初任給で両親にプレゼントしたものは、兄弟の名前と同じ名前がついた、少し高級な日本酒をプレゼントしました。両親はもったいないからと言ってすぐに飲まず眠らせていましたが、、、w。

初任給の金額を書きましたが、今は売り手市場ですごい高い初任給をもらえるようですね。ニュースで見たのは私の倍くらいの金額。びっくりです。私たちの少し前の年代が就職氷河期と呼ばれる時代。それを引きずり私たちの頃もまだ買い手市場だったと思います。今は人材獲得のために初任給を高く設定しているようですね。やっぱり就職する側も最低限の金額や同じような会社があって悩む場合は給料が決め手になることもありますよね!

10年経つと時代も変わっているので、今の方々が初任給に何を購入しているのか興味はありますね!それだけ物価も高くなっていたりするので、また変わった使い道があったり、この世の中なので投資などにお金を使っている人も増えているんだろうなぁと、想像しています☺

 

今週のお題「初任給」