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はーい!!どうも。
オッチョとコロです。
今回は、みなさんご存知、大塚国際美術館に行ってきました!! え?どこ?そんな所知らない!と思っているあなた。 一昨年の紅白で米津玄師さんが歌を歌っていた場所と言えば、ピンと来る人もおられるのでは?!
美術館なので建物の作り方自体変わっていました。まずこのゲートに入ると、約25mほど上る長いエスカレーターが待っています。これを上ってメインホールまで行きます。
メインホールから美術館鑑賞のスタートです。
まず正面にはこの絵画!!!天井までびっしりの絵画の迫力に圧倒されました。
テニスコート2面?3面分だと言っていたような、、、
ちなみにこちらが米津玄師さんが書いたレモンの絵です。そう、この絵に見覚えのある方も多いのではないかと。代表作、『Lemon』のジャケット写真ですね。これもご本人が書いたようです。多才。
オッチョは実はこう見えて美術館好きなのです。(ブログ閲覧されてる方には実際の私は見えないですよね。笑)
今回のお目当ては、『最後の晩餐』。ここ、大塚国際美術館は名画のレプリカが置いてあります。しかも、触って写真も撮れちゃう! 最後の晩餐の写真がなかった為、次に好きだったナポレオンの戴冠式をどうぞ。
スケールが大きすぎて、この壮大さが伝わらないのがもどかしい。。。
結局、実をいうと大塚国際美術館を1日で見きれず、2日間に分けて制覇しました。笑
作品を一つ一つ、じっくり見られる方は1日じゃ足りないと思います。あと、その時々によりイベントが行われている為、それをチェックしてから行くと楽しみが増えると思います。私が行った時は、
・怖い絵展の絵画ツアー
・絵画になろう(名画の登場人物になり、その名画に入り込むことがができるように、服や、小物が置いてありました。)
・結婚式(美術館の中にチャペルがあります。)
↑こんなことができちゃいます。
最後は大塚国際美術館の近くのカフェで海を見ながらゆったりして帰宅しました。
今回大塚国際美術館に来て、沢山の絵画を見るとこができてとっても楽しかったです!ただ、めちゃくちゃ本物も見たくなりました。
ルーヴル美術館やオルセー美術館は、8年前ぐらい前に行ったことがあるのですが、その時の感動はやっぱり未だに忘れられないですね。モナリザが思ったより小さかったことと、サモトラケのニケがカッコ良くて1番衝撃を受けた事を今でも覚えてます。死ぬまでにもう一度行きたい。
話は戻りますが、そう!実はこの大塚国際美術館、渦潮のすぐ近くにある為、お時間がある方はそちらに寄ってみても良いかもしれないですね😊
またゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」全7点を陶板で原寸大に再現してあるので、レプリカですが7作品一気に鑑賞できるのでオススメです。是非行ってみてはいかがでしょうか。