occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 241:芸術好きが熱視線!モネ展の魅力を堪能🎨

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どうもー!おっちょころぐです!

 

今週末からゴールデンウィークですね!コロナが落ち着いてから初めてのゴールデンウィークを迎えると思います。みなさん、遠方へ旅行やお出かけをしようと思っている方、また海外へ旅行しようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ちなみにころも宮古島へ行ってきます✨そんな中、5月6日(月)のゴールデンウィーク中に会期が終了する『モネ展』へってきました!感想とレビューをお伝えしようと思います。

📍モネ 連作の情景
📍【日程】2024年2月10日(土)〜5月6日(月・休)
📍【会場】大阪中之島美術館 5階展示室
📍【時間】10:00〜18:00(入場は17:30まで)

※4月27日(土)〜5月6日(月・休)は開催時間を1時間延長 10:00〜19:00(入場は18:30まで)

チケットの購入はこちら

nakka-art.jp

 

入館までに注意しておきたいこと

・できればインターネットで事前チケットを購入しておくこと
・入場まで時間がかかる可能性が高いです(日曜15:30に来場しましたが入場まで40分ほどかかりました)
・入り口付近が激混みしているので、順番にこだわりがなければ空いている絵画からみて言った方がいいかもしれません
・傘を手に持って入場できませんので、早めに傘立てに預けることをオススメします

 

以下ネタバレになりますので、閲覧注意してください!!!

 

 

 

 

>>>ころの感想

モネと言えば印象派や睡蓮のイメージが強くありましたが、印象派の絵画を描く前には人物を中心とした絵画も描いていたことにビックリしました。その頃はくっきりとした線で描かれているのが印象的でした。モネの印象派の絵画しかまだ見たことがない方は印象が変わるので是非見ていただきたいです。印象派になる前の段階なので、美術館の入り口の方にあります。また、印象派になってからの絵画でも同じ風景を描いているのに描いている時期や時間などでその絵画の雰囲気が全然違ってくるのも面白いポイントだなぁ、、、と素人ながらに見ていました。
美術館の中はもう少しで開催期間が終わることもあるためか本当に人が多く、すごく人が集中している絵画もあるため絵画を見るのも説明を読むのも大変でした。最後のミュージアムショップはお店が狭いため移動するのも大変でポストカードは諦めました。次回有名な絵画を見に行くときは早めに見にいくか平日に行こうと思います。

 

>>>おっちょの感想

最初に驚いたのは、モネの写真があり、こんな方があの絵画を描いていたのか!と思いました。これまで絵画はよく見たことがありますが、ご本人はあまり目にすることがありませんでした。こう見えても、おっちょところは実は美術館好きなんです!大学の卒業旅行でフランスに行ったのですが、2日しかない自由時間をルーブル美術館や、オルセー美術に行くぐらい好きなんです。意外でした?(笑)なのでさくっと見たつもりですが、気づけば1時間30分あっという間に時間が立っていました。人が少なければもっと時間をかけて見ていたので、時間が足りなかったかもしれません。モネと言えば「水連」のイメージが強いですが、それ以外にも色々なモネの絵画を見ることができとても楽しかったです。これもモネが描いたのか!?と思うような作品もありました。今回可愛いお土産もたくさんありましたが、とにかく人が多くゆっくりとみる事ができなかったのが残念でした。マグネットだけでもゲットできて良かった!!お金があれば大きなレプリカも飾ってみたいですねw