occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 163:伊勢神宮で厄祓い!

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どうもー!おっちょころぐです!

 

今年はなんと本厄にあたる歳。ということで、本厄くらいは大きいところでちゃんと厄祓いをしてもらいたいと思い、伊勢神宮でお祓いをしてもらうことにしました!

www.isejingu.or.jp

ご祈祷は御饌(みけ)と御神楽(おかぐら)の2種類あり、御饌の中で3種類、御神楽の中で4種類あります。それぞれ初穂料の料金が異なり、御饌は5000円〜、御神楽は15000円〜です。

詳細はこちら!

受付&ご祈祷場所:外宮神楽殿、内宮神楽殿
受付時間    :午前8時〜午後4時(予約不可)
当殿(参加)人数:種類によって違いますが、ご家族等と一緒にご祈祷できます。(最少で御饌の5名)
服装      :正装(スーツやワンピースなどフォーマルが良いとされていますが、綺麗目な服装だと断られることはありませんでした。)

 

それで、そもそも御饌と御神楽の違いって何?ってなりますよね。私もよく分からなかったので調べました。以下、HPより引用👇

神宮ではご祈祷を「御饌」と「御神楽」という2つの形で、内宮と外宮の神楽殿でご奉仕しています。「御饌」はお祓い後、御神前に神饌をお供えし、祝詞の奏上をもって皆様の真心とお願いごとを大御神にお届けします。この「御饌」に加えて、雅楽の調べと共に雅な舞を奉納するご祈祷が「御神楽」です。所要時間は「御饌」が約15分、「御神楽」が約25分から40分です。
「御饌」と「御神楽」は、ともに大御神への感謝と真心の表れです。ご祈祷により大御神の更なるご加護をいただき、豊かで明るい生活をお送りください。

 

感想

外宮と内宮どちらでもご祈祷できるみたいですが、今回は折角なので天照大御神様が祀られている内宮へ!本当は両方でしてもらった方がいいのでしょうが…

ご祈祷の種類は御神楽にしました。11時前に受付、11:30頃にご祈祷開始。私以外に4組ほどいらっしゃいましたが、厄祓いで来ているのは私だけでした。他の方は会社経営者の方で、みなさん商売繁盛のご祈祷で来られていました。(祈祷中に名前、住所、祈祷内容が読み上げられます)

私は一番初穂料が小額の御神楽を申し込んでいたのですが、さすが経営者さんの集まり。経営者さんは大神楽を申し込んでいる人がいたようで、人長舞も見ることができました!迫力があり、すごくかっこよかったです。気づいたら初めて見る人長舞に釘付けになっていました✨

御神楽自体はすごく神聖な儀式に見え、心洗われる感じがしました。昔の人はこうやって何かあれば、神様にお願い事をしていたのかなぁ、、、

無事に御神楽を終え、撤下品(神さまにお供えした「おさがり」をわけて戴くもの)をいただき、厄祓いを終えました。これで一安心ですね!!災いなく豊かな生活が送れますように。

 

厄除けや厄祓いをしない方も多いと思いますが、何かあってから「しておけばよかったな…」では遅いです。気持ちは持ちようですが、「これで大丈夫!」というおまじないのように行っておくのもアリだと思います!