occhocolo’s diary

〜アラサー女子交換ノート〜

おっちょころぐ 105:舞台『GREAT PRETENDER』

ひまわり

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どうもー!おっちょころぐです!

 

舞台『GREAT PRETENDER』観てきました。

www.greatpretender-stage.jp

主演は我が推しキスマイの中の一人、宮田俊哉くん(みやっち)です👏

もちろんファンクラブ名義で当選しました!

ライブもない中、やっぱり少しでもキスマイに会いたいという気持ちが溢れ出て気づいたときにはチケット申し込みボタンをポチッと押していましたw

会場はオリックス劇場。座席は1階席後ろから3列目でしたが会場が小さいため近く感じました。ただ、出演者の登場や表情などをしっかり見たい方は双眼鏡を持参することをオススメします。

 

●○あらすじ○●

自称“日本一の詐欺師”こと枝村真人(エダマメ)。年寄りや旅行客相手に詐欺を働いていたある日、標的に選んだ外国人はまさかの同業者!彼の名はローラン・ティエリー。エダマメを気に入ったローランは、ロサンゼルス・ハリウッドで映画プロデューサー、エディ・カッサーノをターゲットに“ある勝負”を提案する…。原作は、軽妙でユーモラスな筆致で知られる脚本家・古沢良太が初めて手がけたオリジナルTVアニメ「GREAT PRETENDER」。詐欺師たちによる騙し騙されのスリリングなコンゲームが繰り広げられる。原作のスピード感に生バンドによる演奏が加わり、更に疾走感あふれる痛快クライム・エンターテインメント音楽劇が誕生する!

(参照:INTRODUCTION |音楽劇「GREAT PRETENDER グレートプリテンダー」公式サイト|宮田俊哉主演

 

●○感想○●

おっちょもころもストーリーを読むことなく舞台を見に行きました。

会場に行くまでに時間がギリギリになってしまったため、バタバタしながら席につきました。開場約2分前くらいに着席(ごめんなさい)。そのため暑さで初めの方はストーリーが全く頭に入ってこず、付いていくのに必死でした。あっという間に1幕が過ぎ休憩時間に二人で内容を共有し合いました。

2幕からは展開がコロコロ変わり、伏線の回収もあり、作品に引き込まれて行きました。王子様(みやっち)の歌声も聴けて大満足でした。あと、やっぱり宝塚の俳優さんのオーラ、立ち振る舞い、表情の作り方が素晴らしかったです。宝塚歌劇は見に行ったことはありませんが、みんなが虜になる理由がわかりました。

舞台のセットもプロジェクションマッピングのような演出で、個人的には特にみやっちの色々な表情が映し出されるところが好きでした。いろんな感情が表情に現れていて、ストーリーの中の感情が伝わってきました。

映画やテレビと違って、取り直しなしの一発勝負なので、臨場感や熱量が伝わってきてストーリーに引き込まれやすく感じました。また、その時の感情などを俳優さんたちに直接笑いや拍手で伝えられることも舞台の楽しみの一つです。

これを機にたくさんの舞台を見てみたいと思いました。一度舞台に行ったら、病み付きになりますよ!

次は藤ヶ谷太輔さんの『ドン・ジュアン』に当選したので、今から楽しみで仕方がありません。ジュルリ🤤