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どうもー！おっちょころぐです！
みなさんコロナ禍の世の中でどのような婚活をしていますか？
大人数に一度で会うことができる婚活はこのご時世難しいですよね。
その中で手軽に始めることができる、マッチングアプリを女性も男性も利用しているのではないでしょうか。
私たちは女性からの視点でしか見ることができませんが、現在婚活中の私たちが実際に出会った男子をご紹介します。
男性のみなさんは、もしこのブログを見たら、こういうことに気を付ければいいのか！という気づきが生まれれば。女性の方は「あぁ～。わかる！」と共感を覚えて頂ければと思います。それでは今回の割り勘男子編へGO！！！
さて、この男性との出会いはマッチングアプリでした。
男性の簡易プロフィールはこんな感じです。
・3つ下（27歳）
・高学歴
・博士課程
・研究者（大学の研究生）
1度目は飲み屋さんでご飯を食べました。
とても頭の良い人で、政治や研究について私の知らない話をしてくれたのでとても新鮮でした。
フィーリングは良くも悪くもなかったため、もう一度お会いしてみたいなと思い2回目のデートの約束をしました。
そして2回目のデート。
2回目は1ヶ月後に映画を見に行きました。今話題の「テネット」。何故この映画にしたかと言うと、彼が見たかったというのも理由の一つですが、内容が難しいので解説をして欲しかったからです。因みに私は2回目のテネットでした。笑
映画の後、映画の感想やお話をゆっくりしたかったのでお茶をしにカフェへ。
その後に予定を入れていたので1時間ほどでしたがゆっくりお話ができました。
そしてお会計へ。
席で伝票を確認し、彼は自分の食べたパフェの金額をきっちり払いました。
そのあとお支払いを待機していた私も必然的にきっちり1円単位でお支払い。
。。。
ん？待てよ？
今日の会話で彼は「自分に払ったお金は返ってこないけど、人に払ったお金は返ってくると思っているから、意識してそういうお金の使い方をしている」と言っていました。
。。。
ん？今がその時では無いのか？笑
男性はほんとにそうなのか？と疑問に思う方もおられると思いますが、女性が全員割り勘が嫌な訳でも無いし、絶対に男性に御馳走してほしいという願望がある訳ではありません。が、私は先程の彼の座右の銘的な会話内容からすると、今がその時では無いのかな？と思った次第です。
（遡ること数時間前。カフェの前に行った映画の話）
彼は大学の研究生でもあるので、まだ学生料金で映画を見ることができます。
学生料金1,500円。私は一般料金の1,900円。
彼が映画のチケットを予約してくれていたので、当日彼へ映画料金をお支払いすることになっていました。
提示された金額は二人分のトータル料金の半額1,700円。微妙。200円得しました。笑
しかし、一万円札しか持ち合わせていなかったのでジュースを購入しお金を崩すことに。彼の分も一緒に購入しました。（自分の分だけ買うのもアレなので声をかけますよね？）
お支払いしようとすると、彼から「ジュース代を引いた1,350円ね」と指示があり、きっちり1350円お支払いしました。
ここまでちゃんと割り勘！！！笑
ジュースを私がご馳走する形にならなくて良かったと思う反面、以前出会った男性は同じようにお支払い時にお金崩そうとすると「お金崩すなら大丈夫だよ。ご馳走するよ。」と言ってくれたので、この差は？となりました。笑（比べてはいけないと分かっていてもマイナスの一面でした）
あの発言さえなければ特に何も思う事はなかっただろうな…
要するに、割り勘でも良いですが言葉ありきの行動なので、割り勘をするのであれば「自分に払ったお金は返ってこないけど、人に払ったお金は返ってくると思っているから、意識してそういうお金の使い方をしている」という発言はしないほうが良かったのでは？と思うのです。
もしくは私が支払いたいと思うような人ではなかったのか、返ってくる見込みがないと判断されたのかな。。。
婚活していると色んな男性に出会います。金銭面で言うと、全額お支払いしてくれたり、多めに払ってくれる男性はやはり好感が持てます。（毎回でなくても◎）割り勘でも楽しかったりフィーリングが合えば、もちろん次回のデートに繋がります。しかし、1回目のデート後、もし次のデートが有りか無しか迷った時に金銭的な部分も判断材料の一つになると思います。
そこで提案です！男性の方、次に繋げたいと思うお相手とデートに行ったときは、少しでも多めに支払ってみてはどうでしょうか？
あくまでおっちょころぐの価値観です。。。
好感度UPに繋がるお話があれば、また書きます。
逆に男性目線から女性の好感度UP方法があれば知りたいです！
